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北海道の夏は要注意!暑いと感じなくても脱水に!?

こんにちは!


ストロークジムです!


最近は日中も20℃を超える日が増えてきて夏に近づいてきたなーと思う日が増えてきましたね。


近年では7月になると北海道でも30℃を超える日が増えてきます。


しかし、本州から来た方が驚くことの一つに、「外は暑いのに家の中が意外と涼しい」という北海道ならではの環境があります。


窓を開けると風が入り、エアコンを使わなくても比較的快適に過ごせる日も少なくありません。


すると、「今日はそんなに暑くないから大丈夫」、「汗もかいていないし、水分はそれほど必要ないかな」と思ってしまうことがあります。


しかし、実はこの「暑くないから大丈夫」という感覚が、夏の脱水につながっていることがあるのです。


今回は北海道の環境が実は脱水症に一番気を付けなくてはいけないという理由についてご紹介していきたいと思います!


目次


汗をかいていなくても水分は失われています

私たちの身体は、汗をかいていなくても常に水分を失っています。


例えば、

  • 呼吸

  • 皮膚からの蒸発

  • 尿や便

などによって、1日を通して多くの水分が身体から出ていきます。


また北海道の夏は、本州のような蒸し暑さではなく、比較的カラッとしている日もあります。


このような環境では、汗をかいていてもすぐに蒸発してしまい、「今日は全然汗をかいていない」と思っていても、実際には水分を失っていることがあります。


つまり、「汗をかいていない=脱水にならない」ではないということです。


外は30℃を超えているのに、家の中では涼しく感じている。


特に北海道の家屋の多くは冬の積雪や寒風に耐えられるように断熱性が高い家が多く、築年数の高い家では逆に通気性が良い家も多くあります。


このような環境にいると、喉の渇きも感じにくくなります。


すると、「今日はあまり飲まなくてもいいかな」、と水分摂取が少なくなり、気付かないうちに脱水が進んでしまうことがあります。


特に高齢になると、

  • 喉の渇きを感じにくくなる

  • 暑さを感じにくくなる

  • 汗をかいていることに気付きにくくなる

といった変化も起こります。


このように、本人に脱水の自覚がないまま、身体の水分が不足している【隠れ脱水】を引き起こしていることも珍しくありません。


持病がある方は要注意!!

脳卒中(脳梗塞/脳出血)後など持病のある方では、

  • 疲れやすさ

  • 注意機能の低下

  • 活動量の変化

  • 水分補給のタイミングを逃しやすい

といったことから、水分不足になりやすい場合があります。


また、「暑くないから大丈夫」、「喉が渇いていないから大丈夫」という感覚だけを頼りにしていると、水分摂取が不足してしまうことがあります。


脳卒中(脳梗塞/脳出血)を経験された方や、高血圧・糖尿病などの持病がある方の中には、口の渇きを「いつものことだから」と気にせず過ごしてしまう方もいらっしゃいます。


しかし、口の渇きは持病や服用しているお薬の影響だけでなく、脱水のサインであることもあります。


また、心臓や腎臓の病気などで医師から水分制限の指示を受けている方は、その範囲内でこまめに水分を補給することが大切です。


自己判断で水分を極端に減らしたり、反対に一度に大量に飲んだりせず、主治医の指示に従いましょう。


脱水になると、

  • 身体がだるい

  • 頭がぼんやりする

  • 集中しにくい

  • 立ちくらみやふらつきが出る

などの症状が現れやすくなります。


転倒や熱中症のリスクにもつながるため注意が必要です。


水分補給は「喉が渇いてから」でなく「時間を決めて」!

脱水予防では、喉の渇きを感じてから飲むのではなく、意識して水分を摂ることが大切です。


例えば、

  • 起床後

  • 食事の前後

  • 入浴前後

  • 外出前後

  • 就寝前

など、生活の中で飲むタイミングを決めておくのもおすすめです。


一度にたくさん飲む必要はありません。


コップ1杯程度の水分をこまめに摂ることを心がけましょう。


まとめ

北海道の夏は、家の中が涼しく過ごしやすい日も多くあります。


しかし、「暑くない」「汗をかいていない」と感じていても、身体からは少しずつ水分が失われています。


特に高齢者や脳卒中後の方では、喉の渇きや暑さを感じにくく、気付かないうちに脱水になっていることがあります。


暑い日だけではなく、涼しく感じる日こそ水分補給を意識してみましょう。


「汗をかいていないから大丈夫」ではなく、「汗をかいていなくても水分は失われている」

このことを覚えて、北海道の短い夏を元気に過ごしていきましょう。



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