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退院後のリハビリの続け方!―言語リハビリ-

こんにちは!

STROKE GYMです。


最近の北海道はだいぶ暖かくなってきて外出する機会も増えてきましたね。


外出すると他の人と話したりなどコミュニケーションをとる機会も多くなります。


外出機会が増える中で、

「うまく言葉が出てこない」

「相手の話が理解しづらい」

「会話が続かない」

といった悩みを感じることはありませんか?


脳卒中(脳梗塞/脳出血)の後遺症の中にはうまく話せなくなる(構音障害)や会話の内容が理解しにくい、言葉が出てこない(失語症)等、コミュニケーションの障害となる症状がいくつかあります。


今回は退院後にも続けられる言語リハビリの方法についてご紹介していきたいと思います!


目次



退院後の言語訓練が難しい理由

退院後、言語訓練を続けたくてもそもそも「受けられる場所が少ない」と感じたことはありませんか?


実際に、外来リハビリには回数や期間の制限があり、

  • 「本当はもう少し続けたいのに…」

  • 「言語リハビリを続けたいけど、どうすればいいのかわからない」

という方が多くいらっしゃいます。


他にも、病院にいる間は問題なかったものの退院後、ご自宅での家族との会話や、職場復帰後に同僚とのコミュニケーションの中で、

  • 「うまく会話がかみ合わない」

  • 「自分の意見をうまく伝えられない」

といったお悩みを伺うことも少なくありません。


失語症や構音障害などの言語機能は、回復に数か月、数年など多くの時間がかかることも少なくありません。


そのため、退院後にも継続的な訓練が重要になります。


しかし退院後は、

  • 外来リハビリの回数が限られている

  • 通院が大変(距離・体力・天候など)

  • そもそも言語訓練を受けられる場所が少ない

といった理由から、十分なリハビリが継続できないケースも見られます。


他にも

  • 言語のリハビリを行う専門家(言語聴覚士)が在籍している病院が少ない

  • 在籍していても人数が足りない

ということが多くあります。


全国で見ると、理学療法士=約21万人(令和5年度)、作業療法士=約118,715人(令和6年度)、言語聴覚士=41,657人(令和6年度)となっています。


全国的に見ても言語聴覚士の人数が少なく、需要に対してリハビリ提供できる人員が不足しているため、リハビリの継続が難しくなってしまっています。


全国だけでなく北海道(札幌・小樽)でも言語聴覚士の人数が少ない、いないという病院も少なくありません。


つまり、必要としている人に対して十分な言語リハビリが行き届いていない現状があると言えます。


このように、「続けたいのに続けられない」という状況が、退院後の言語リハビリでは起こりやすいのが現状です。


言語リハビリが受けられる選択肢

そうした中で、最近少しずつ増えてきているのが「自費リハビリ」「訪問リハビリ」という選択肢です。


訪問リハビリには、

  • 介護保険・医療保険などの保険での利用

  • 自費利用

の2点があります。


ご自宅でリハビリを受けられるため、

  • 通院の負担が少ない

  • 生活環境に合わせた実践的な訓練ができる

  • 継続しやすい

といったメリットがあります。


一方で、

  • 保険内の訪問リハビリは回数や条件に制限がある

  • 地域によっては言語聴覚士による訪問対応が少ない(特に北海道では地域差が大きい)

  • 自費の場合は費用負担が大きくなる

といった点には注意が必要です。


他のリハビリの選択肢について詳しくは、前回のブログ“退院後のリハビリはどうする?札幌・小樽で利用できるリハビリの種類と選び方”をご参照ください。


新しいリハビリの選択肢“遠隔リハビリ”

近年では、ビデオカメラなどのオンラインを活用した「遠隔リハビリ」も広がってきています。


遠隔リハビリとは、ご自宅にいながらオンラインで言語訓練を受けられる方法です。


遠隔リハビリのメリットとして、

  • 自宅で実施できるため通院の負担が少ない

  • 天候に左右されにくい

  • 継続しやすい環境を作りやすい

  • 地域に関係なく利用できる(遠方・地方の方でも実施可能)

など、移動を必要としないことで得られるメリットが多くあります。


遠隔リハビリのデメリットでは、

  • 対面訓練と比べてできる訓練に制限がある

  • 通信環境の影響を受ける

  • すべての方に適しているわけではない

など全員が利用できるサービスにはなりにくくなっています。


言語のリハビリでは様々なトレーニングが行われます。


口の中の筋力をつける、舌の動きが麻痺しているなどの場合では、セラピストが直接口の中や首元に触るなどのトレーニングが必要な場合があります。


言葉が出にくい、単語がスムーズに出てこないなどの場合などの場合はオンラインでも十分なリハビリを受けられます。


例えば、

  • 絵カードを使った言葉の想起練習

  • 会話練習や音読

  • 文章の理解トレーニング

などはオンラインでも実施可能です。


遠隔リハビリ、対面リハビリどちらがいいのかではなく、大切なのは“「続けられる形」を見つけること”です。


リハビリにはさまざまな形があります。


ご本人の状態や生活に合った方法で「続けられる形」を探してみましょう。


「もう少しリハビリを続けたい」

「今のままでいいのか少し不安」


そんな方にとって、自費リハビリや訪問リハビリ、遠隔リハビリは一つの選択肢になるかもしれません。


「どんな方法が自分に合っているのかわからない」という場合は、専門職に一度相談してみるのもおすすめです。


ストロークジムでは、皆さまからのご質問を随時募集しています。


リハビリに関するお悩みや、日々の生活での工夫、健康についての疑問など、どんなことでも構いません。


いただいたご質問には、できる限りブログの記事やQ&Aコーナーでお答えしていきたいと思います。


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