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自助具の紹介Part2 食事動作のスプーン編



こんにちは!ストロークジムです。


前回は自助箸について簡単にご紹介しました。

まだ見てない方はこちらからどうぞ!!



食事動作の中には様々なものがあります。

中でも自助スプーンは素材・柄の形状・先端の形状など様々です。

今回はリハビリ場面で多く見る自助スプーン3選をご紹介したいと思います。




【目次】



1.スプーンの持ち方

スプーンの握り方は主にイラストにあるような3パターンの持ち方になります。



〇上手持ち

こちらの持ち方は上からスプーンを握ったような持ち方のことを言います。

動きとしては肩と肘を中心に動かすことで口まで運べる持ち方になります。


動作としては・・・


1肘を使い皿まで手を伸ばす

2肩を使って食べ物をとらえすくう

3肘を使って口元へ運ぶ


といった動きのため、主に肩と肘の動きで行える動作になるかと思います。


〇下手持ち

こちらの持ち方は掌が上を向いた持ち方になります。


上手持ちよりも少し動きが増え、肩と肘の他に前腕(手首を返す)動きが必要になります。


動作としては・・・

1肘を使い皿まで手を伸ばす

2肩を使って食べ物をとらえる

3前腕を使って食べ物をすくう

4肘を使って口元へ運ぶ


といった動きになるので食べ物のすくい方に違いがあります。



〇鉛筆持ち

鉛筆を持つような形でスプーンを持ちます。


そのため、親指・人差し指・中指の三指つまみが必要になります。


また、動きも肩・肘・前腕の他に手首の動きも増えるため、器の形状に合わせて滑らかに動かすことができます。


動作としては・・・

1肘を使い皿まで手を伸ばす

2肩を使って食べ物をとらえる

3前腕と手首を使って器の形状に合わせてかきだす

4前腕と手首を使ってすくい上げる

5肘を使って口元へ運ぶ


といった動きになるのでよりこぼれにくさや繊細な動きと感覚が必要になります。


2.自助スプーンの種類

自助具の中でも種類が多いのが自助スプーンだと感じます。


全部を紹介しきれないのでこちらではよく見かけるものをご紹介したいと思います。


〇太柄のスプーン

こちらのスプーンは市販のスプーンにスポンジ状の柄(緑部分)が刺せるタイプのものやスプーンとスポンジ部分が一体となっており、先が曲がるタイプのものがあります。


柄が太いので「上持ち握り」や「下持ち握り」「鉛筆握り」どれでも持ちやすさがあると思います。


また先が曲がっていることの利点として、すくった時や

口へ運ぶ時に前腕や手首をあまり動かさないで行えるため麻痺により前腕や手首が動かしにくい方でも肩と肘の動きで食事動作ができるようになっています。




〇カフタイプのスプーン

こちらのスプーンは持ち手の部分を「カフ」といい、「指が曲がらない」や「物がつかめない」「握れない」などの動作を補助する自助具の部品です。


こちらは掌に装着し、固定できるため握らなくてもスプーンを持つことができます。


そのため、指先の麻痺が重度でも肘の曲げ伸ばしや肩の上げ下げができるなど、麻痺があっても動かしやすい動きでスプーンを操作することができます。




その他にも、取っ手の部分がシリコンや形状ポリマーでできており、ご自身の手の形や使いやすさに合わせた形状に変形させることができるような自助スプーンもあります。


選択方法としては材質や重さだけでなく、ご自身の動かせる手や腕の動きに合わせる必要があります。


いかがでしたでしょうか?


自助スプーンで検討されている方は参照して頂けたら幸いです。



また、訓練方法についてはお体に合わせた訓練が必要となります。



その際には私たちを頼って頂けたらと思っています。



麻痺があっても使える自助具は多くあります。



次回は「食事動作における容器や周辺環境」を紹介していきますので楽しみにしてくだい。


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