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自助具の紹介Part3 食事動作の容器や周辺環境編



こんにちは!ストロークジムです。


前回は自助スプーンについて簡単にご紹介しました。

まだ見てない方はこちらからどうぞ!!



食事動作の自助具には道具だけでもたくさんありますが、

今回は容器や周辺環境についてご紹介したいと思います。




【目次】



1.食器は置くの?持つの?

食器は洋食や和食のマナーでも持っていい、持ってはいけないなどがありますが、和食においても主食の皿は持ってはいけないなど、細かいマナーがあるかと思います。


しかし、今回はお椀やごはん茶碗など持っていい食器を持つのか、置くのかについてお話したいと思います。


そもそもお椀やごはん茶碗などを持つ理由としては、箸で食事をする場合に汁物は掬えないし、豆類や根菜類など滑りやすいものを食べることが多い和食おかずを落とさないための受け皿としての役割を果たしていることも多いかと思います。


そのために食器を持ち上げることが多く、持ち上げられないと食べにくいと思われるのではないのでしょうか?


また食器を持たないで食べると食べこぼしをしないようにと食器に顔を近づけて前のめりになる姿勢となり、マナー上ではこの姿勢を犬食いとしてマナー違反な食事姿勢としています。




しかし、麻痺があると食器を持った時に傾いてしまい中身をこぼしてしまう、そもそも持ち上げることが大変だと思われる方も多いのではないでしょうか?


そこで、食事姿勢をきれいに見せる、食べやすいようにするために自助具の活用を検討することが大切になってきます。


2.食事動作における自助具

食事動作で使用する自助具は箸やスプーン・フォークなどの持つものだけではありません。


持たないものにも工夫が必要な方も多いです。


特にスプーンですくった際にすくいきれずに食べ物を落としてしまうなんてことはありませんか?


そういったことにも自助具が活躍します。


〇自助食器

皿の形状が片方だけ深くそしてすくい上げる際にひっかけやすくなっています。


また、皿が滑らないように底には滑り止めマットが敷いてあり、片手で食べる際に食べこぼしを減らすことができます。


また、脳梗塞後遺症の中に半盲や半側空間無視といった視覚に関与する障害もあります。


こちらのお皿を使うことで視覚によって食べることが出来なかったものが食べやすくなるといった利点もあります。


〇取って付きおわん

おわんに取ってがついていることによって掌全体で持つことが出来るので利き手交換をした片手でもお味噌汁を飲むことができます。


また、麻痺側で持つことはあまり推奨していませんが、麻痺側手を添えることを練習することも可能かと思います。


半身が麻痺になることで食事場面に麻痺側が食事に参加しない方を多く見ます。


それによって麻痺側手の機能が低下していきやすいので注意が必要です。


〇肘置き

こちらは自助具とは異なりますが大切なものなのでご紹介したいと思います。


脳梗塞後遺症に伴い半側が麻痺で、食事に麻痺側の腕が放置されている事が多いです。


前述でも記載した通り、食事場面で麻痺側の腕が参加しないと機能改善はしにくくなります。


また、麻痺側の腕は重く、重心が傾きやすいです。


そのような状況だからこそテーブルの上に麻痺側の腕を置き、姿勢を整え、視界に麻痺側の手が入ることが大事だと感じます。


ですが、テーブルの上に置くと腕が邪魔で食器が置けないといったこともあります。


そのため、肘置きを使用しているテーブルに設置することで食事中も麻痺した腕を置き続けることができるので最適かと思います。



〇滑り止めシート

こちらも自助具には入りませんが、片手で食事をすると食器を押さえる、持ち上げることが難しくなります。


そのため、食器が滑って倒してしまうことも多いのではないでしょうか?


そこで食器が滑って倒れることを防ぐためにも滑り止めシートなどの活用もご検討いただければと思います。


こちらは100円均一などでもご購入いただけるので、比較的簡単に準備ができるのではないでしょうか?


その他にも自助具ではありませんが、食卓テーブル自体を高くする、椅子を低くして食事するテーブルが高くなるように工夫するなどで食べこぼしを防ぎつつ、食べやすい位置を確認していくことが大切になります。


いかがでしたでしょうか?


食事環境でいろいろと検討されている方は参照して頂けたら幸いです。



また、具体的にはどうすればいいのか?や食事環境をみてほしいという方は


是非!私たちを頼って頂けたらと思っています。



次回は「自助具の更衣」を紹介していきますので楽しみにしてくだい。


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