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新サービス!ストロークジムの遠隔リハビリ!!

更新日:13 分前


こんにちは!ストロークジムです!


最近は暖かくなり、やっと北海道も春らしくなってきました!


今回は、ストロークジムで新しく始めたプラン【遠隔リハビリプラン】についてご利用された方のご様子についてご紹介していこうと思います!


遠隔リハビリってどんなことするの?どうやってするの?リハビリ施設が通える範囲にないけどどうしたらいいの?という方!


是非、ご参考にしていただければと思います!


目次


遠隔リハビリってなに?

遠隔リハビリとは、スマホやタブレット、PCなどを使って直接セラピストと話をしながらリハビリを受けられるサービスとなっています。


ご自宅がストロークジムから離れていて利用するのが難しい、毎週何時間もかけて移動するのは大変という方に向けて始めたサービスとなっています。


北海道よりさらに広大な土地がある海外(特にオーストラリアやアメリカなど)ではコロナ禍をきっかけに遠隔リハビリ(オンラインリハビリ)の技術が進んでいます。


動画サイトなどを利用し、トレーニングを見ながら行う方法もありますが、直接セラピストとつながることができるので、お身体にあったトレーニング方法やお悩みのご相談にのることができます。


実際の遠隔リハビリの様子

では、実際にどのようなことを行うのか、以前遠隔リハビリをご利用いただいた方を例にご紹介していきたいと思います。


A様 60代男性


脳出血による左片麻痺


  • 手足は動かせるが痺れや痛みが出やすく、細かいものの操作ができない。

  • 歩行時には杖と装具が必要であり、外出する時には家族の付き添いが必要。


目標

  • 杖や装具なしで一人でも外出できるようになりたい

  • パソコン操作を両手でできるようになりたい


リハビリ方法

1.通信アプリを使用し、時間になったら接続してもらう


2.40分間のリハビリ

自主トレーニングの進捗や内容についても併せて確認


その日の体の状態や自主トレーニングをしている際の様子に合わせてリハビリ内容を逐一セラピストが修正・変更・追加するようアドバイス


3.終了後にセラピストから自主トレーニング方法について動画を共有


4.1週間に1回、3か月の利用

1回40分×3か月(12週間)=480分のリハビリを受けられます。


また、リハビリ時間以外にも自主トレーニングに必要な動画で復習したり、不明点についてはLINEなどで担当スタッフから直接アドバイスを受けることが可能です!

 

結果

  • 自宅周辺は装具なしで歩行が可能。

  • 杖は使用するも、万が一に備え持っている程度。

  • 手足の動きは、以前よりスムーズにかつ可動域を広げて動かすことが可能なレベルに変化。



※FMA―UA⇒fugl meyer assessment(ヒューゲルメイヤーアセスメント)は脳卒中の方に向けた身体機能検査の1つ。UA=上肢の検査項目を指す。上肢項目の満点は66点。


※MAL⇒Motor Activity  Log (モーターアクティビティログ)は日常生活の中での上肢の使用頻度(AOU)や動作の質(QOM)についての検査。


また、一人で公共交通機関に乗る際の注意点や乗るまでの手順をセラピストと相談しながら確認していくことで、一人で公共交通機関を使用し、外出できるまでに変化!


手足の動きの改善だけでなく、生活場面での変化が見られました!


ストロークジムでは皆様のご希望にお応えできるよう、専門スタッフが様々なプランをご提案させていただきます。


遠隔リハビリについて詳細は下記バナーよりご参照ください。


また、お電話やメールなどでもご対応しておりますので、お気軽にご相談ください。






ストロークジムでは、

「お一人お一人に合わせたオーダーメイドのリハビリをマンツーマンの完全個別対応」

で受けることができます。




ご連絡方法はお電話・メール・LINEをご用意しています。



是非お気軽にご登録・ご相談ください。



ストロークジム公式LINEでは脳卒中の後遺症でお悩みの方への情報の発信や

無料相談を行っています。


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